長引くコロナ禍において、感染防止のためのマスク着用が日常化され、以前は気にならなかった口臭を気にする人が増え、口腔ケアに注目が集まっています。
自宅でできる口腔ケアとして、デンタルフロスや電動歯ブラシはこれまで一般的に使用されてきましたが、近年口腔洗浄器が口腔ケアできるアイテムとして注目されています。
口腔洗浄器は、歯ブラシやデンタルフロスだけでは取り除くことが難しい食べカスや歯垢を、高圧の水流によって洗い流すことができることから、虫歯や口臭予防、歯周病のリスク軽減に役立つと言われています。
今回のブログでは、口腔洗浄器を初めて使う人、これから使ってみたい人向けに、口腔洗浄器の使い方のポイントを紹介していきます。
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【ポータブル口腔洗浄器を開封してみた】
リードテックジャパンで新発売された、ポータブル口腔洗浄器「ZJP-K01」を実際に開封してみました!
本体以外に専用ノズル、専用ケース、充電用USB Type-Cコード、製品説明書が入っています。
本体は、想像していたよりもかなりコンパクト!洗面スペースが狭い場合にも収納で困らないし、外出先への持ち運びにも小さめのポーチで収まるサイズで助かりますね。
ノズルは4種類。専用ノズルのケースまで付いているから、無くす心配もなさそう。仕事先、出張先、旅行に持っていく時も便利そう。衛生面でもキレイな状態を長く保てるので、ユーザーへの心配りが感じられるところは嬉しいポイント!
本体は使用する際に、水を入れるので、ぐいっと引っ張って伸ばすことができるみたいです。思ったよりも、タンクに水を溜めることができそうです!使用しない時はコンパクトに収納できるので、優秀ですね。
本体部分を引っ張って伸ばした状態。使い終わった後も、しっかり水を切って乾燥させることができるので、衛生的!
それでは、実際にノズルを装着してみましょう。
ここでのポイントは、本体にしっかり奥まで差し込むこと。差し込みが甘いと、実際に使用する際に、水が漏れてしまうので気をつけましょう。
普段からよく使用するノズルは、本体に収納することができます!収納したノズルのみ使用する場合は、外出先へ持ち運ぶ際に専用ケースを持っていく必要がないところは、本当に便利すぎます!
【使い方のポイント】
最初に歯ブラシで歯磨きをした後、ポータブル口腔洗浄器を使って口内を洗浄しました。
使い方のポイントは、次の2点。
①水が飛び散らないように、口の中にノズルを入れ、口を軽く閉じます。
②電源ボタンを押し、水圧を調整します。
初心者の方は、まずはソフトモードから始め、慣れてきたらノーマルモード、パルスモードで洗浄します。
【ユーザー様からのコメント】
おかげさまで、ユーザー様からも大変嬉しいメッセージをいただいております!
■さまざまなアタッチメントがあり、矯正中の方も使えます!
何より舌磨き用がとても嬉しかったです。(歯ブラシでの舌磨きは、刺激が強いので危ないです)
■歯間ブラシの代わりに使用しています。
水も160ml入るので、この手の洗浄器のなかでは大容量タイプだと思います。
■ここ最近見かけるものはかなりコンパクト化されており、ただでも素晴らしいなと思ってましたが、こちらはまた一段とコンパクトで感動しました。本体の性能も良く扱いやすいですが、個人的にアタッチメントを収納するケース付な点もすごく気に入ってます。
【終わりに】
口腔洗浄器の使い方、いかがでしたか?
ノズルも数種類あるので、用途のよって使い分けできる上に、何よりもコンパクトで持ち運びしやすくて、収納に困らないところはオススメしたいポイントです!
これまで使用したことがない方も、使用経験がある方にも、コンパクトで使いやすいリードテック「ポータブル口腔洗浄器」を、是非一度使用していただければと思います。