2.6. SpursEninge SDK をビルドする

  1. C:\TOSHIBA\SE1000\tutorial\sample\tutorial.sln ファイルをダブルクリックして Visual Studio C++ 2008 Express Editon を起動します。

  2. tutorial.sln は旧バージョンの Visual Studio で作成されているため、Visual Studio 変換ウィザードが起動されます。

    以下の画面が表示されます。「次へ」ボタンをクリックします。

  3. 以下の画面が表示されます。「変換する前にバックアップを作成しますか?」は、デフォルトの「変換前にバックアップを作成する」のままにしておき、「次へ」ボタンをクリックします。

  4. 以下の画面が表示されます。「完了」ボタンをクリックします。

  5. 変換が完了します。以下の画面が表示されます。「完了」ボタンをクリックします。

  6. 以下の画面が表示されます。

  7. メニュー [ビルド]-[構成マネージャー] を選択します。以下の画面が表示されます。「アクティブソリューションの構成」を「Release」に変更します。「閉じる」をクリックします。

  8. メニュー [プロジェクト]-[プロジェクトの依存関係] を選択します。以下の画面が表示されます。

  9. プルダウン「プロジェクト」の中から「dshow_decode_filter_wmp」を選択します。

    リスト「依存先」にある「ui_plugin」のチェックを外します。

    「OK」ボタンをクックします。

  10. メニュー [ビルド]-[ソリューションのビルド] を選択します。ビルドが開始されます。

  11. ビルドが完了します。

    [注意] VC++ 2008 Express Edition でエラー

    VC++ 2008 Express Edition では、以下のエラーが出力されます。これは、無視してください。

    1>StdAfx.cpp
    1>c:\toshiba\se1000\tutorial\sample\candi\directshow_filter\dshow_decode_filter_wmp\ui_plug-in\stdafx.h(33) : fatal error C1083: include ファイルを開けません。'atlbase.h': No such file or directory
    1>StdAfx.cpp
    1>c:\toshiba\se1000\tutorial\sample\candi\directshow_filter\dshow_decode_filter_wmp\ui_plug-in\stdafx.h(33) : fatal error C1083: include ファイルを開けません。'atlbase.h': No such file or directory
    1>ビルドログは "file://c:\TOSHIBA\SE1000\tutorial\sample\candi\DirectShow_filter\dshow_decode_filter_wmp\ui_plug-in\Debug\BuildLog.htm" に保存されました。
    1>ui_plugin - エラー 2、警告 1

    VC++ 2008 Express Edition には MFC (Microsoft Foundation Class) が含まれていないません。SpursEngine SDK チュートリアルに含まれる一部のプログラムは MFC を使用しているため、VC++ 2008 Express Edition ではコンパイルすることができません。コンパイルできないプログラムについては、同梱している作成済みのバイナリーを使用することで回避します。